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カンジンの始め方:はじめての手書き漢字ドリル

HiroHiro · Game Designer @ StudyXKanjiN使い方
カンジンの始め方:はじめての手書き漢字ドリル

カンジンは、多くの漢字アプリがしないことをひとつだけお願いするアプリです。答えをすべて手で書くことです。書きドリルと読みドリルには選択肢のボタンがありません。問題を見て、画面に漢字や読みを書くと、アプリがその手書きを読み取ります。この記事では、ホーム画面から最初のドリルを終えるまでを順にご紹介します。

カンジンとは

カンジン(KanjiN)は、手書きで漢字を練習する iPhone・iPad 向けのアプリです。小学校の漢字を学年別(小1から小6)に、漢検を級別(10級から5級)に、JLPT をレベル別(N5 から N3)に練習できます。広告はありません。「今日のドリル」「実力チェック」「今日のチャレンジ」は無料で、1回の買いきりですべてのドリルが使えるようになります。サブスクリプションではありません。

はじめる前に:ダウンロードがひとつあります

手書き認識には日本語の認識モデルを使います。アプリは最初のドリルの前にこれをダウンロードするので、最初だけはインターネット接続が必要です。そのときオフラインだと、ダウンロードに失敗したことが表示されます。接続できる場所で、もう一度試してください。

ステップ1:ホーム画面を見る

ホームには四つのものがあります。

  • カレンダー。ドリルを終えた日にはハンコが押されます。
  • 実力チェック。いまのレベルの目安を出します。
  • 今日のドリル。その日のドリルがひとつ選ばれています。
  • 今日のチャレンジ。時間や連続正解を競う短いゲームです。

この四つはすべて無料です。これだけでも毎日使えますし、しばらくはこれで足りるかもしれません。

ステップ2:実力チェックを受ける

どこから始めればよいか分からなければ、ここからです。実力チェックは書きと読みの10問で、終わると学年の目安でレベルを示します。結果はホーム画面に「現在の実力」として残り、別の日にもう一度受けることもできます。

こどもにとっては、どの学年を練習すればよいかのよい手がかりになります。大人にとっては、小学校の漢字をどれだけ手で書けるかが、手早く正直に分かります。たいていは、読める数より少ないはずです。

ステップ3:今日のドリルを解く

今日のドリルは毎日変わります。タップするとドリルが開きます。レベルによって問題が変わるドリルでは、先に練習するレベルを選びます。

中心になる二つのドリルは次のとおりです。

  • 書きドリル:読みを見て、それに合う漢字を書きます。
  • 読みドリル:漢字を見て、その読みをひらがなで、やはり手で書きます。

書く欄には指で、iPad ならスタイラスペンでも書けます。一画ずつ落ち着いて書いてください。アプリは書いた形を読み取るので、速さより、はっきりした字のほうが大切です。書きドリルで答えが分からない問題はパスして先に進めます。パスした数はアプリが数えておいてくれます。

書きドリルと読みドリルが終わると、結果に「出題一覧」がついていて、一問ずつ振り返れます。いちばん身につくのはこの振り返りなので、飛ばさずに見てください。

ステップ4:ハンコを押す

ドリルやチャレンジを終えると、カレンダーの画面になり、今日の日付をタップしてハンコを押すよう促されます。小さなことです。こどもにとっては、並んだハンコが明日も開く理由になります。漢字練習のごほうびとしては、ちょうどよい大きさだと私は思います。

ステップ5:チャレンジをしてみる

今日のチャレンジは、次の二つのどちらかです。

  • スピードチャレンジ:30秒以内に5問正解できるか。
  • 集中チャレンジ:何問続けて正解できるか。自己ベストが記録されます。

練習を軽く締めくくるのにちょうどよいゲームです。

ステップ6:ドリルタブを見る

ドリルタブには、書きドリル、読みドリル、書きテスト、読みテスト、読みマッチング、部首わけ、仲間わけ、美文字ドリル、部首合成パズル、四字熟語パズルが並んでいます。アンロック前は、その日のドリル以外に鍵のマークがつき、タップするとすべてを使えるようにする方法が表示されます。

ドリルを始めると設定の画面が開きます。分類(学年、漢字検定、JLPT)を選び、練習するレベルにチェックを入れ、問題数を決めます。分類をまたいでレベルを混ぜることも、マイデータのフォルダを同じ回に加えることもできます。

最初の1週間なら、実力チェックで出た学年で書きドリルと読みドリルを進め、落ち着いて練習したい日には美文字ドリル、という組み合わせがよいと思います。部首わけや部首合成パズルのようなパズルは、基本に慣れてきたころの気分転換に向いています。

ステップ7:マイデータで自分の問題を作る

どうしても覚えられない漢字は、誰にでもいくつかあります。マイデータのタブはそのためにあります。フォルダを作り、例文、答えの漢字、読み(ひらがな)の三つで問題を追加します。追加した漢字には学年の目安が表示されます。フォルダは iCloud と同期できます。

こどもなら、今週学校で習う漢字をフォルダにすれば、宿題がそのままドリルになります。大人なら、出会って間違えた漢字のフォルダが、いちばん役に立つ練習になることが多いと思います。

保護者の方へ

購入と一部の設定の前には、今の西暦(4けた)を入力する「おとなの方へ」の確認があります。こどもがうっかりアンロックを買ってしまわないようにするためのものです。

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カンジンがどんな方に向いているかはカンジンはどんな人のためのアプリ?で、漢字ドリルや漢検の問題集、ほかのアプリとの違いはカンジンと他の漢字練習の比較でご紹介しています。アプリの詳細はカンジンのページをご覧ください。

まずは実力チェックで、最初の10問を手で書いてみてください。

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