あいうえおのアプリの始め方:タップして聞く、はじめての五十音表

日本の教室やこども部屋でおなじみの五十音表。あいうえおのアプリは、その表を iPhone / iPad の中に再現し、タップすると文字を読み上げてくれる「話す表」にしました。この記事では、表の眺め方、タップして音を聞く方法、4 つの表示モードの切り替えなど、最初の使い方を順番にご紹介します。
あいうえおのアプリとは?
あいうえおのアプリ(StudyX Japanese Letters Table)は、ひらがな・カタカナをインタラクティブに学べる五十音表アプリです。表の文字をタップすると、その音を 1 文字ずつ流してくれるので、文字の形と音をセットで覚えられます。基本の五十音だけでなく、表の下のボタンで「が」などの濁音、「ぱ」などの半濁音、「きゃ」などの拗音の表にも切り替えられます。
App Store 日本では1,500円の買い切りで、アプリ内課金・広告・データ収集はありません。お子さまにそのまま渡しても安心です。iPhone・iPad とも横向きで使います。
まずは表を眺めてみましょう
五十音表は「あ・い・う・え・お」の 5 つの母音を軸に整理されています。アプリの名前の由来でもある最初の行に続いて、2 行目からは同じ 5 つの母音に子音が組み合わさり、「か・き・く・け・こ」「さ・し・す・せ・そ」と続いていきます。この規則性に気づくと、たくさんの文字がバラバラの記号ではなく、整った 1 枚の表として見えてきます。
進める順番に決まりはありません。お子さまが気になった文字を自由にタップしてもいいですし、親子で 1 行ずつたどってみるのもおすすめです。あちこち「散歩」しているうちに、表の仕組みは自然と伝わっていきます。
タップして音を聞いてみましょう
表のすべての文字に、読み上げの音声が付いています。いちばんシンプルな使い方が、そのまま最初の一歩に最適です。文字をタップして、聞いて、また次の文字をタップする。かなは 1 文字が 1 つの音節なので、聞こえた音がそのままその文字の読み方です。それ以上に覚えることはありません。
おすすめしたい小さな習慣がひとつあります。アプリの音声のあとに、続けて声に出してみることです。見る・聞く・言うが同じ瞬間にそろうと、ひとつの文字に 3 つの記憶の手がかりができます。
4 つの表示モードを切り替えてみましょう
同じ表を、ひらがな・カタカナ・ローマ字(大文字)・ローマ字(小文字)の 4 つのモードで表示できます。並び方も音も同じで、変わるのは文字だけです。アプリを開き直すと、いつもひらがなの表から始まります。
モードごとの使いどころを、いくつかご提案します。
- ひらがな:はじめて文字にふれるお子さまの出発点にぴったりです。
- カタカナ:音はひらがなと同じなので、モードを切り替えるだけで、耳への負担なく 2 つ目の文字に出会えます。
- ローマ字(大文字・小文字):ヘボン式で表示します (「し」は shi、「ふ」は fu)。ローマ字の学習が始まったお子さまや、日本語を学ぶ大人の方に役立ちます。
次のステップへ
タップして聞くことに慣れてきたら、あと 2 つの機能も試してみてください。iPad では表の下に白い書くスペースがあり、指や Apple Pencil で、聞いたばかりの文字を表を見ながら書けます。なぞるお手本は出ません。iPhone には書くスペースはなく、表だけが表示されます。もうひとつは耳のボタンから始める「ききとりあそび」です。ことばの音が 1 文字ずつ順に流れるので、聞こえた文字を順番にタップして答えます。
毎日の遊びに取り入れるアイデアはあいうえおのアプリ活用アイデアで、どんな方に向いているかはあいうえおのアプリはどんな人のため?でご紹介しています。五十音表のポスターやほかの方法との違いはあいうえおのアプリと他の覚え方の比較でご紹介しています。アプリに関する記事は aiueo タグにまとめています。
かなとの出会いは、タップひとつから始まります。App Store からダウンロードして、表を開いて、文字たちの声を聞いてみてください。
