BrainDojoきっずの始め方:はじめての10分でやること

3歳の子どもにはじめてタブレットを渡すとき、少しだけ勇気がいります。画面の向こうで何が起きるのかを、渡す前に知っておきたい。この記事では、BrainDojoきっずの最初の10分でやることを、順番にご紹介します。プレイヤーを作り、最初のトレーニングを終え、コースのしくみを確かめ、渡す前に利用時間の上限を決めるまでです。
BrainDojoきっずとは?
BrainDojoきっずは、3〜6歳向けの知育アプリです。ひとりで進める短い学習と、家族で1台を囲んで遊ぶすごろくが、ひとつのアプリに入っています。コースは「なぞる → うつす → かく → ためす」の順に進み、ひらがな、カタカナ、はじめての漢字、アルファベット、数字、足し算、引き算を収録しています。
広告はありません。アカウント登録も不要です。インストールすれば、そのまま使えます。
ステップ1:プレイヤーを作る
最初にすることは、お子さまのプレイヤーを作ることです。クリア状況、ベストスコア、スタンプ、学習レポートは、すべてプレイヤーごとに保存されます。きょうだいがいる場合は、人数ぶん作ってください。記録が上書きされることはなく、それぞれが自分のスタンプカレンダーを埋めていけます。
年齢もここで設定します。何かがロックされるわけではなく、出題の見せ方を年齢に合わせるために使われます。あとから変更できます。
ステップ2:「きょうのトレーニング」を遊ぶ
ホーム画面には、その日のおすすめが3つ並びます。まずはここから始めてください。そして正直なところ、これが毎日の理想的な使い方でもあります。3つ遊んだら、おしまい。数分で終わりますが、4歳の集中力が続くのはだいたいそのくらいです。
出てくるのは、動物のかずかぞえだったり、ペア記憶だったり、手書きのステージだったりします。タップするのは、できればお子さま自身に。ボタンは大きく、画面は縦向きなので、小さな手でも自分で操作できます。
ステップ3:コースを1つ通してみる
3つ終わったら、コースを1つ開いてみてください。アプリの土台になっている構造がわかります。どのコースも、同じ4ステップで進みます。
- なぞる:お手本の線が表示され、指やペンでそのままなぞります。
- うつす:なぞる線は消え、お手本を横に見ながら自分で書きます。
- かく:お手本もなくなります。あるのはマスと、覚えていることだけ。
- ためす:覚えた文字を使う、短い問題に挑戦します。
この順番と、お手本が少しずつ消えていくことが、いちばん大事なところです。どの段階でも、アプリが代わりに文字を書いてしまうことはありません。3つめのステップで、子どもは自分の記憶だけで文字を書いています。うまくいかないときは、ひとつ前のステップに戻ってかまいません。それは失敗ではなく、ふつうのことです。
ステップ4:渡す前に、上限を決めておく
保護者向け設定はペアレンタルゲートで保護されています。お子さまに渡す前に、一度だけ開いておきましょう。
時間をかける価値があるのは、1日の利用時間の上限です。ちょうどいいと思う分数を設定しておくと、こえた時点でロック画面が表示され、それ以上は遊べなくなります。「もうおしまいね」を保護者とお子さまの交渉ごとにせず、アプリ側が言ってくれる形になります。多くのご家庭で、こちらのほうが楽なはずです。
ステップ5:すごろくを、いっしょに
お子さまがねだるのは、たぶんこちらです。2〜4人で1台を囲み、サイコロを振ってスターとコインを集めます。止まったマスによっては、みんなで同じ問題に取り組む協力ゲームや、画面の向かい側どうしで遊ぶバトルが始まります。ショップで道具を買ったり、プレゼントを開けたり。盤面は毎回変わります。
スターが多い人の勝ち。同じならコインで決まります。最初は短めのゲームがおすすめです。マスの内容がわかってきたら、長いコースにしてみてください。
最初の1週間の過ごし方
はじめのうちは、1日3つ以上をがんばらせないでください。習慣を作っているのは、実はスタンプカレンダーが1日ずつ埋まっていくことのほうで、それは「まだやりたい」と思っているうちに終わるほど、うまく働きます。1〜2週間たったら学習レポートを開いてみてください。書いた文字数がグラフで表示されます。使った時間よりも、こちらのほうが正直な進み具合です。
次に読むなら
最初の1回が終わったら、BrainDojoきっずを作った理由、毎日の使い方のヒント、どんな人のためのアプリ?もどうぞ。関連記事はBrainDojo Kids タグにまとめてあります。
お子さまがきょう書いた字を見てみたくなったら、最初の1回はだいたい10分です。
