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スマもじ活用のヒント:なぞり書きを毎日続けるコツ

OBARA HirokiOBARA Hiroki · DeveloperStudyX Smartpaper Letters使い方
スマもじ活用のヒント:なぞり書きを毎日続けるコツ

スマもじで最初の数文字をなぞってみたら、次に気になるのは「どう続ければ上達につながるのか」ではないでしょうか。使い方に唯一の正解はありませんが、私たちがおすすめしたいアイデアをいくつかご紹介します。ご自身の生活リズムに合うものだけ、気軽に取り入れてみてください。

短く、毎日

手書きの上達に効くのは、長時間の集中練習よりも「回数」です。週末にまとめて長く練習するより、毎日数分ずつなぞるほうが、手の動きの記憶が薄れる前に上書きされていくため、結果につながりやすくなります。

シンプルな進め方としては、「今日の1〜2文字」を決めて、それぞれを数回ずつなぞりながら、点数の変化を眺めてみるのがおすすめです。そして「もう少しやりたいな」と思えるうちに切り上げること。楽しい気持ちのまま終われると、明日もまた開きたくなります。

小さなお子さまにはモンテッソーリ式の色分けを

スマもじの設定「モンテッソーリスタイル」(最初からオン) では、アルファベット1文字のとき母音 (a e i o u) を青、子音を赤、数字と「一」「十」などの漢数字を緑の背景で表示します。ひらがな・カタカナ・ほかの漢字には色は付かないので、このヒントはおもにアルファベットと数字の練習向けです。オンのときは、書き終えたあともお手本が表示されたままになります。1文字ずつ練習したいときは、検索画面で1文字だけ入力してください。文字の形と音がまだ結びついていない時期のお子さまには、試していただきたい表示です。色が文字を役割ごとにそっとグループ分けしてくれるので、理屈の説明より先に「この種類の文字とあの種類の文字は、なんだか違う」という感覚が育っていきます。

お子さまと一緒に練習するときは、なぞっている文字の音を隣で声に出してあげるのもおすすめです。音を聞き、色を見て、手を動かす。モンテッソーリ教具が大切にしてきた多感覚の組み合わせを、そのまま実現できます。

採点は「繰り返しの道しるべ」に

点数は1文字書き終えるたびに出ます。いちばん役立つのは、合否の判定ではなく「方向を示すサイン」として使ったときです。点数が見ているのは形だけで、書き順は判定しないので、順番はアニメーションをよく見て守ってください。おすすめは、同じ文字を3〜5回続けてなぞって、流れを観察すること。ゆっくり書いたら結果が良くなったなら、その文字について具体的な発見があったということです。急ぎすぎていた画が見つかったのかもしれません。どうしても難しい文字は、1回で仕上げようとせず、毎日の練習の「常連」にしてしまいましょう。

一文字から単語リストへ

一文字の練習は運筆の土台づくりですが、実際の手書きは単語の中で行われます。スマもじでは「ワードリスト」タブに練習したい語を最大50件まで保存できるので、慣れてきたら単語練習にステップアップしてみてください。複数の文字を続けて書き、全体のバランスをそろえるという、一文字練習とはひと味違う課題に取り組めます。

単語リストのアイデアをいくつか挙げてみます。

  • お子さまの名前:上手に書きたい気持ちがいちばん強い単語です。
  • 今週学校で習っている漢字や語句。
  • 日本語学習中の方なら、ふだん実際に書く生活の言葉。すぐに練習の成果を実感できます。
  • ペン字練習なら、苦手な文字を組み合わせた単語。

練習履歴を振り返る

「履歴」タブには、練習した文字列ごとの平均点と日時が、新しい順に20件まで端末内に残ります。残るのは点数で、書いた字の画像ではありません。同じ文字列を練習し直すと記録は上書きされます。手書きの上達は、1日単位ではほとんど見えませんが、数週間単位で見ると点数の上がり方で分かることがあります。特にお子さまには、「もっと練習しなさい」よりも「点数が上がったね」のほうがずっと届きます。字の形の変化を見比べたいときは、ときどきスクリーンショットを撮っておくのが手軽です。

履歴は計画にも役立ちます。最近何を練習したかをさっと見返せば、今日は復習の日にするか、新しい文字に進むか、すぐに決められます。

組み合わせてみる

ここまでのアイデアを組み合わせると、たとえば「毎日短く、今日の1〜2文字、文脈づくりに単語リスト、ときどき履歴の点数を振り返る」という流れになります。もちろん自由にアレンジしてください。いちばん良い習慣は、続けられる習慣です。

まだ最初のなぞり書きがお済みでない方は、スマもじの始め方からどうぞ。ご自身に合うアプリか気になる方はスマもじはどんな人のためのアプリ?をご覧ください。関連記事は smartpaper タグにまとまっています。

App Store からスマもじをダウンロードして、今日の数分から「短い1回」を積み重ねてみてください。

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