TidyTimer はどんな人のためのタイマー?忙しい人・家族・先延ばししがちな人へ

TidyTimer(タイディタイマー)は、片付けのための無料オンラインタイマーです。5〜90分から選べる8通りの時間、5件までのタスクリスト、終了のお知らせ、そして徹底して気が散らないデザイン。説明はこれだけで足りますし、「どんな人のためのタイマーか」への正直な答えも短いものです。片付けたい場所があって、片付けにあまり根気を割きたくない、すべての人のためのタイマーです。とはいえ、特に「これは自分のことだ」と感じていただけそうな方々がいます。たとえば、次のような人たちです。
忙しい人
毎日が既に予定でいっぱいなら、片付けはたいてい真っ先にリストから落ちていきます。大事ではないからではなく、収まる枠がないからです。片付けは与えた時間いっぱいに膨らむ性質があるので、結局、時間を与えないという選択になりがちです。
TidyTimer は、片付けを「大きさの決まったもの」に変えます。会議の合間に5分。夕食後に15分。始める前にコストが分かっていて、終了の音がセッションの終わりを知らせてくれます。スマホ・タブレット・パソコンのどれでも、手近な端末のブラウザで動くので、ちょっとした空き時間と有効な時間のあいだに、インストールという壁がありません。
家族
家族みんなで片付けるのは、ひとりで片付けるよりずっと難しいものです。そこに全員から見えるカウントダウンが加わると、話は変わってきます。終わりの見えない「部屋を片付けなさい」ではなく、タイマーが鳴るまで家族全員で手を動かし、鳴ったら全員でやめる。それだけのことで、雰囲気は大きく変わります。
おすすめは、大きなカウントダウンを全員から見える場所に置き、タスクリストから各自が担当を選び、終了のお知らせを全員共通のゴールにすることです。短い時間ならこどもにも無理がなく、「みんな同時に終わる」ことが公平さを保ちます。この使い方は活用のヒントで詳しくご紹介しています。
家事を先延ばししがちな人
家事を前にすると、他のことなら何でもやりたくなってしまう。そういう人がいます。よくある助言は「もっと頑張る」ですが、これはあまりうまくいきません。TidyTimer は逆の作戦を取ります。始めることを極限まで小さくして、ためらいの入り込む余地をなくすのです。
ウェブページを開いて、再生ボタンを押す。最初は5分に設定されているので、求められるのはほぼそれだけです。インストールするアプリも、作るアカウントも、立てる計画もありません。そして肝心なのは、約束に上限があることです。タイマーが鳴ったら、やめていいのです。つらいのは片付けそのものより、その周りの曖昧さであることが多いと私は思います。スマホのタイマーとどう違うのかは、TidyTimer と他のタイマーの比較にまとめています。
片付けの外へ:集中時間と料理
TidyTimer は片付けを軸にデザインされていますが、中身は余計なもののないシンプルなタイマーです。だからこそ、片付け以外にも活躍します。集中時間や毎日のルーティンにもぴったりで、時間をセットし、やることをタスクリストに並べて、終了の音が鳴るまで取り組む。使い方は片付けのときと同じです。
キッチンで試してみるのもおすすめです。カウンターに立てたタブレットなら大きなカウントダウンがよく見えますし、ページを開いておけば終了時に短い音が鳴るので、煮込みの間は画面を見ていなくてもかまいません。これらはあくまで提案です。ぜひご自身の使い方を見つけてください。
どの使い方でも変わらないこと
どのタイプに当てはまるとしても、基本は同じです。TidyTimer は無料で、スマホ・タブレット・パソコンのブラウザで動き、インストールもアカウント登録も不要。5〜90分から選べる時間、セッションにゴールを与える5件までのタスクリスト、そしてサウンド・バイブレーション・通知による終了のお知らせが揃っています。
ここまで読んで「自分のことかもしれない」と思った方は、始め方ガイドをどうぞ。1分ほどで最初のセッションを始められます。関連記事は tidytimer タグにまとまっています。
TidyTimer が自分に合うかどうかを確かめる、いちばん簡単な方法は、5分のセッションを1回やってみることです。気が向いたら、今日試してみてください。